北栄整形外科

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バネ指

バネ指とは

指の関節は、関節ごとにベルトの通しのようなもの(靭帯性腱鞘)があり、すじ(滑膜性腱鞘)を引っ張ると靭帯性腱鞘に引っ掛かることで関節が曲がる仕組みになっています。

手の使い過ぎなどが原因で腱鞘の腫脹や肥厚が生じるとベルトの通しを通りにくくなるのでことで痛みが出現し通り抜けるときの『バネ現象』が起こります。親指の場合は第2関節の手のひら側に、人差し指~小指は3番目の関節(手のひらの手相でいう感情線の部分)にバネ指がおこります。

また、バネ指の中にはリウマチの様な滑膜炎やガングリオンの様な腫瘍が原因のものも稀にありますが、超音波診断にて容易に診断が可能です。

こんな症状ありませんか?

親指の付け根が痛む、コキコキ引っ掛かる

親指の場合であれば、第2関節の手のひら側に圧痛としこりを触れます。

引っ掛かりは朝起きた時にのみ認めるという患者さんも多く、症状が進行した場合は引っ掛かったまま曲がらない、伸びないといった状態になります。

※症状には個人差があります。

治療方法

安静、投薬治療、腱鞘内に炎症止めの注射をする保存療法

引っ掛かりの原因となる靭帯性腱鞘を切開する観血的治療

手術

保存的治療で改善がない場合、罹患期間が長いものや引っ掛かったままで関節の動きが悪いような場合は手術を行います。手術時間は5~10分程度で傷も1cm程度の大きさの日帰り手術です。

手術後はすぐには水に直接手をいれることは出来ませんが、それ以外は普通に使うことができます。

手術を恐がりしぶる患者さんの気持ちは分かりますが、何度か注射されて手術を決心された患者さんが『注射より手術の方が全然痛く無かった』『こんなことなら、すぐ手術すれば良かった』と話されるのをよく見かけます。

整形外科・リハビリテーション科・ リウマチ科

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